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記事型CPI広告『ADALAS(アダラス)』 ~広告主の利益を最大化する、優良ユーザー獲得CPIメニュー~(バリューコマース様寄稿)

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 スマートフォンの普及に伴い、アプリが急増し、法人・個人問わずアプリ開発が盛んです。自社のアプリユーザー獲得のためのプロモーションも激化してきています。

 バリューコマースでは、2015年11月11日に記事形式でアプリを紹介する

成果報酬型ネイティブ広告配信プラットフォーム『ADALAS(アダラス)』をリリースしました。『ADALAS』では、アプリレビューサイトやニュースサイト、キュレーションサイトなどの「記事メディア」に限定したネットワークを保有し、記事広告を掲載します。

 なぜ記事メディアに限定しているのかというと、記事メディアにはニュースやアプリの最新情報を見に情報感度やリテラシーの高いユーザーが集まってくるためです。さらに、バナーだけでは訴求できなかったアプリの特長やベストな使い方などを記事形式で詳細に語ることができ、ユーザーもアプリの内容自体に納得したうえで、インストールするので、利用や課金に積極的なアプリユーザーを獲得できます。

 さらに、『ADALAS』では、本来メディア側で作成するレビュー記事の作成代行することで、掲載メディアの負担を軽減し、より掲載につなげるスキームを用意しています。

バリューコマースは、『ADALAS』を通して、一つでも多くのアプリとユーザーをつなげる支援をしてまいります。

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▼クロスフィニティ考察

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総務省が発表した平成26年情報通信白書によると、スマートフォンの普及比率は50%を超えました。

(参照元)総務省「ICTの進化がもたらす社会へのインパクトに関する調査研究」(平成26年)

そして、日々様々なアプリが開発・リリースされています。

それに伴い、アプリ会社のプロモーション競争も年々激しさを増しており、ゲーム内のアイテム購入や電子マネーに交換可能なポイントを付与してインストール数を稼いだりとインストール数に重きをおいたプロモーションが主流となっています。

ただ、その場合にはポイントを目当てにインストールするユーザーが多いのも事実であり、早いものでは1日でアンインストールされてしまうアプリも珍しくありません。

 その為、アプリ会社ではインストールしてくれたユーザーが如何に長期間に渡ってアプリを利用してもらうかが課題になっています。特にゲームなど無料のアプリについてはユーザーのアイテム購入や広告収入が大きな収益源となるからです。

今回、バリューコマースがリリースした『ADALAS(アダラス)』はそのようなアプリ会社が抱える課題解決の一助を担うサービスと言えるでしょう。

 『ADALAS(アダラス)』はユーザーのインストール前とインストール後におけるイメージのミスマッチを減らすことが出来るかも知れません。理由は、一般的なバナー広告ではなく、記事形式の広告配信に特化しているのでアプリの内容を理解したうえでインストールする良質なユーザーを集められることが期待できるからです。

さらに、記事で紹介することで従来のバナー広告では伝えきれなかったアプリのオススメポイントや利用シーンなどを詳しくアピールすることができるため、ユーザーはアプリのイメージがつきやすく、インストール前とインストール後におけるイメージのミスマッチが起き辛くなります。

そして、従来のバナー広告のような掲載期間に応じた料金体系やインプレッション課金ではなくインストール数に応じた成果報酬型広告のため、アプリ会社はリスクを抑えたかたちで広告が出稿できるのも大きな特徴です。

 一方、アプリ広告を掲載するメディア側には記事広告を作成するリソースが無い為、バナー広告やテキスト広告のみを掲載している場合もあります。しかし、『ADALAS(アダラス)』では記事作成をバリューコマース側で代行作成も可能なため、メディアはリソースを掛けることなく質の高い広告を掲載することが可能です。

 スマートフォンの普及により、出来るだけ質の高いユーザーを効率よく獲得していくために『ADALAS(アダラス)』がアプリとユーザーの懸け橋になることに期待したいです。

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